収納の極意・・・それは断捨離方式だと私は思います。
断捨離方式とは
断………断つ
捨………捨てる
離………離れる
まぁようするに「もしかしたら着られるかもしれないから残しておこう・・・」や、
「また使う日が来るかもしれないからとって置こう」そういった優柔不断な心を
バッサリ無くそうという考え方です^^
私も昔は小さくなった子どもの服など、思い出だからと思って取っていましたが、
子どもはすくすくと育ちますし、洋服などは1年で着られなくなるのでどんどん溜まっていって収納に困っていました。
そこであちこち調べていたらこの方法に出会い、
思い切ってリサイクルショップやフリーマーケットに出してみたところ、お財布にも優しく、
お片づけにも優しいという素晴らしい結果になりました^^
皆さんもまずは
断―いつか使うはもう使わない。だから溜めない!
捨―具体的な日時が決まっているものや消耗品以外の使用予定軍は捨てる!
離―思い出はそのままにしておくのではなくて、ファイリングやちゃんとした収納を!
を実践してみてくださいね。
私の母は、何でも物を取っておく人だったので、まだ実家にいるころは、よく母ともめました。
それが、とてもストレスでしたが、今は、気持ちよく物を処分しています。
やはり、時代が変わったからでしょうね。
母の子ども時代は、物がなく持っているものを大切に使っていた時代です。服や、おもちゃなんて買ってもらったことがないそうですから。
現在とは全然違います。
今の子供は、欲しいと言わなくても、周りのお爺ちゃん、お婆ちゃん、おじさんやおばさん、その他、たくさんの人から、物をいただく機会がたくさんありますから、逆に使わなくなったものを処分していかなくては、物であふれてしまいます。
捨てることに、とても抵抗感がある母達の世代から、学ぶことも多いので、決して、どれが正しいとは言えないのですが、柔軟に融通をきかせたいものです。
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